本日もおぷてぃみすと実験中☆街で拾った言葉たち

街で拾った温かい言葉を集めています☆

こんな律儀な人いないよ

こんな律儀な人いないよ

 

from中学生ぐらいの親子

 

とある人気のない街の通り。信号のない横断歩道での会話。絶対に車なんて通らない道。お母さんは、数メートル先の横断歩道を娘と渡る。その時の会話。

 

車なんて来ないのに〜。どの娘に、うふふとお母さん。娘さん。あなたがいるから、お母さん横断歩道渡ったんですよ。

 

愛ってあるんだ。

キレイなところにしか来ないから

キレイなところにしか来ないから

 

お姉さん

 

いつも率先しておそうじをしてくれるお姉さんがいる。彼女はこういう。

キレイにしておかないと来てくれないからね。だから、気にしないでね。

と磨いていく。

何が来るのだろう。それはとてつもなく良いものだ。いつも心が温かくなるから。

はじめに・・・オプティミスティックビジョンの実験中

お仕事が早く終わり、何年かぶりに夕方のニュースを見た。

すると出てくるのは、戦争、暴動、強盗、殺人…

(ニュースはそういう趣旨のものだから仕方ないんだけどね…)

 

先日読んだベストセラー新書に、

原始の脳は残るために、ネガティブなニュースを収集している云々の記述があった。

 

3軒となりの○○さんのとこに赤ちゃんが生まれたんだ!

というニュースより、

隣村がマンモスに襲われて、3人死んだんだよ・・

の方が重要だからだ。

 

そう、探さなくても、世界はネガティブだ。

先輩や上司の理不尽、家庭での不満、親や兄弟近所に友人知人…

みんな大事な人だけど!

モヤ~ということに事欠かない。

 

な、ら、ば、

 

逆らってみよう(^o^)という、実験を開始します。

 

探してみせます。良い言葉!

うふふ、今日からオプティミスティックビジョン 実行です!

 

見つかるといいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よかった。手、温かくなってきた from:お嫁さん

「よかった。手、温かくなってきた。」

 

from: 介護入浴をしていたお嫁さんの言葉

 

温泉に行ったとき、介護入浴中の親子の会話から。

椅子に座らせて体を拭きながら、優しくつぶやいていました。

鏡を見て、「お化けおるわ」と謙遜するおばあちゃんに、お嫁さん

「○○行こう(たぶん美容院)、あそこ行ったらキレイにしてくれるやん」

「...…ありがとう」

 

おばあちゃんたちはその後、ゆっくりゆっくり歩きながら、脱衣所から出ていった。

 

そういう関係になるのにどんな道があったのかなぁ。

人って温かい。