こんな律儀な人いないよ
こんな律儀な人いないよ
from中学生ぐらいの親子
とある人気のない街の通り。信号のない横断歩道での会話。絶対に車なんて通らない道。お母さんは、数メートル先の横断歩道を娘と渡る。その時の会話。
車なんて来ないのに〜。どの娘に、うふふとお母さん。娘さん。あなたがいるから、お母さん横断歩道渡ったんですよ。
愛ってあるんだ。
キレイなところにしか来ないから
キレイなところにしか来ないから
お姉さん
いつも率先しておそうじをしてくれるお姉さんがいる。彼女はこういう。
キレイにしておかないと来てくれないからね。だから、気にしないでね。
と磨いていく。
何が来るのだろう。それはとてつもなく良いものだ。いつも心が温かくなるから。
はじめに・・・オプティミスティックビジョンの実験中
お仕事が早く終わり、何年かぶりに夕方のニュースを見た。
すると出てくるのは、戦争、暴動、強盗、殺人…
(ニュースはそういう趣旨のものだから仕方ないんだけどね…)
先日読んだベストセラー新書に、
原始の脳は残るために、ネガティブなニュースを収集している云々の記述があった。
3軒となりの○○さんのとこに赤ちゃんが生まれたんだ!
というニュースより、
隣村がマンモスに襲われて、3人死んだんだよ・・
の方が重要だからだ。
そう、探さなくても、世界はネガティブだ。
先輩や上司の理不尽、家庭での不満、親や兄弟近所に友人知人…
みんな大事な人だけど!
モヤ~ということに事欠かない。
な、ら、ば、
逆らってみよう(^o^)という、実験を開始します。
探してみせます。良い言葉!
うふふ、今日からオプティミスティックビジョン 実行です!
見つかるといいなぁ。
よかった。手、温かくなってきた from:お嫁さん
「よかった。手、温かくなってきた。」
from: 介護入浴をしていたお嫁さんの言葉
温泉に行ったとき、介護入浴中の親子の会話から。
椅子に座らせて体を拭きながら、優しくつぶやいていました。
鏡を見て、「お化けおるわ」と謙遜するおばあちゃんに、お嫁さん
「○○行こう(たぶん美容院)、あそこ行ったらキレイにしてくれるやん」
「...…ありがとう」
おばあちゃんたちはその後、ゆっくりゆっくり歩きながら、脱衣所から出ていった。
そういう関係になるのにどんな道があったのかなぁ。
人って温かい。